あぶらとり紙はよくないって本当?
テカった時どうすればいいの?
化粧直しに あぶらとり紙は必需品?
化粧直しをするときに、
まず あぶらとり紙で皮脂を取る・・・
そうしている人も多いですよね
でも 実は、
あぶらとり紙を使うと、余計に皮脂が出てしまうんです
この事は、結構 有名だし、
実際に「確かにそう!」という経験をしている方もとても多いです
私も、あぶらとり紙を使わなくなってから皮脂がましになりました
かなりの脂性肌だったので、
それだけでは脂性肌は治りませんでしたが・・・(^_^;)
今ではもう、皮脂が出すぎることはなくなった私ですが、
あぶらとり紙を使うと、数日後にはテカリ肌になってしまうんですよ
いったいなんででしょう?
いったいなぜ あぶらとり紙を使うと皮脂がでるのか?
一般的には、「皮脂を取りすぎるから」と説明されています
「皮脂は必要があって出てるんだから」という主張です
でも それなら、
ハンカチでおさえたり、ティッシュオフでも同じはずです
なのに ハンカチやティッシュで皮脂をとっても、
余計に皮脂がでるということはありません
1.あぶらとり紙は皮脂をとる力が強すぎるのでしょうか?
2.それとも、あぶらとり紙をあてた時の刺激が問題なのでしょうか?
3.または、あぶらとり紙に使われている成分が肌によくないのでしょうか?
疑問に思った私は、
ちょっと実験をしてみることにしました
まず、オイルを手の甲に1滴たらして、全体になじませます
A)左手の甲は、あぶらとり紙でオイルを取ります
B)右手の甲は、ティッシュオフしてオイルを取ります
それで、左右の手の甲を比べます
その結果・・・
ティッシュのほうがよくオイルが取れることがわかりました!
もちろん、あぶらとり紙を何枚も使えば、
ティッシュと同じくらいオイルをとることができますが、
あぶらとり紙1枚 VS ティッシュ1枚の対決では、
ティッシュのほうがよく取れました
※ あぶらとり紙1枚とティッシュ1枚では、ティッシュのほうが大きいですが、
実際にはティッシュの一部しか使いませんから、使っている面積は同じくらいです
この実験からわかるように、
あぶらとり紙を使うと余計に皮脂がでるのは
「皮脂を取りすぎるから」ではないんですね
2.あぶらとり紙をあてた時の刺激
3.あぶらとり紙に使われている成分
このどちらか、もしくは両方が、皮脂の分泌を促してしまうのですね
顔のテカリが気になった時は、
ティッシュオフするか、ハンカチでおさえるかにしましょう
あぶらとり紙もそうですが、
意外なことで皮脂の分泌が増えてしまうものなんです
あなたのスキンケアは、
皮脂の過剰な分泌を促すスキンケアになってしまっていませんか?
カウンセリングがセットになっているコンフィアンイオンローションで
正しいスキンケアをはじめましょう
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